よひらひらひら

好きだから

遍照寺

    


    🐢      庵主さま余生木通の花さかせ



余生とはちょっと違うかな。
しかし、俳句に詠むときは言葉をさがし、推敲をし、見たままが即妙に
詠めるものではない。


広い菜園に供華を植え、隣では自給の野菜を育てている。


そんな場所近く木通が咲いてた。蔓が伸びて絡む物が無い。大空に向かって
浮遊をしている感じだった。


悠々自適の生活。